ある夜、車の中で読書をしていた時。
「街灯とルームランプだけじゃ、文字が見えん・・・」
そう感じたことがあるのはわたしだけではないはずです(笑)
そもそも目が悪くなるから、夜に本読まないって?
否っ!夜でも目が疲れさせず本を読むことは可能です!
今回はできれば教えたくないです・・・。マジで(笑)
本当に簡単にできてしまうので。正直、とっても簡単にできて、そして高性能なので面喰いました(笑)
読書家の皆様必見の、100円ショップの材料だけで目の疲れない高性能クリップライトの作り方をお教えします。
持ち運び可能な高性能LED クリップライトの全貌
たった4つの材料で、ここまで高性能なものができるのは本当に驚きです。
もったいぶらずに紹介しますね。
全貌はこちらっ!!
・・・いかにも!って感じですよね?(笑)
でもいいんです、簡単・便利・手軽に作れるのがいいんです。
【高性能クリップライト材料】
- USBモバイルバッテリー
- USB延長ケーブル(1m)
- USBパソコンライト(調光型)
- 大き目ジャンボピンチ(洗濯ばさみ)
基本はこの4つだけ。
これをさらに改良すると、以下の材料が必要ですが、ほぼ0円みたいなものです(笑)
- テープ(なんでも可)
- 緑っぽい色の紙
USBパソコンライトがまぶしくて無理っ!もっと目に優しい光を!!
と思いましたら、目に優しい色と言われる、#3CB371を作って印刷しましょう。
印刷したものをライトの形に合わせて切り、テープで貼るだけです。
【高性能クリップライト作り方】
この写真を見ていただくと、作り方は想像できるかと思います。
それほど簡単なのです(笑)
- 100円ショップで材料を買ってきます。
- USBモバイルバッテリーにUSB延長ケーブルを挿します。
- USBパソコンライトを【2】に繋ぎます。
- 大きめジャンボピンチ(洗濯ばさみ)に【3】を取り付け、テープで巻いて止めます。
- #3CB371を作って印刷し、ライトの形に合わせて切り、テープで貼ります。
以上です(笑)
高性能LED クリップライトの使い心地
本を白熱球や蛍光灯の下で読んだときと、この高性能LEDクリップライトを使って読んだのとでは、目の疲れ具合が全く違います。
疲れません。マジで。
本が緑色に見えるから読みにくいんじゃないの?
いえいえ、白熱球の黄色っぽさや、蛍光灯のギラギラ白色が本のページ反射して目の中に入り、
最終的に、目頭を押さえて首を後ろにそらして、
「・・・っああぁ~!目ぇ疲れたぁ~」
と嘆くことがないのでとても読みやすいです。
大きめの洗濯ばさみを使っているので、ハンドルに固定して使います。
もちろん、サンバイザーに取り付けたまま、光を強くすれば、ハンドルに取り付けることなく使用することだってできます。
収納に関しては、USBモバイルバッテリーをサンバイザーの中に入れておき、洗濯ばさみ部分でサンバイザーを挟む、これマスト。
収納したクリップライトが外からどう見えるか、ちょっと気になりませんか?
こう見えます。
見えません(笑)
横からだと、かなり下から覗き込むようにしないと外からは見えません。
そんなことを車のそばでしていたら、通報されますからしないでくださいね?怪しいですよ?めっちゃ(笑)
まとめ
身近にある100円ショップからこんなにも高性能な、しかも持ち運びのできるクリップライトができるなんて。
本に直接取り付けて使うこともできます。本に直接取り付けると、こうなります。
オススメはやっぱりハンドルに取り付ける、ですかね。
皆さんもぜひ、試してみてください。
素敵な読書ライフを☆