夏が近くなって体のことが気になってきました。
「ダイエットがしたい!」と意気込み周りにダイエットのことを聞けば、
「プロテインがいいらしい」
そんな回答が得られたわけですが、正直何がいいのか皆目見当がつきません。
ただ1つ、わかっていたのは「肥大した筋肉をつけたくないけど痩せたい」ということ。
すると見えてきたのは”ホエイプロテインよりもソイプロテインが最適”というハッキリとした理由。
実際に継続して飲んでみると確かに体重が落ちて筋肉が肥大していないではありませんか!
今回は筋肉を大きくしたくないけど、体重は落としたいという夢のようなダイエットに最適な「高コスパなおすすめソイプロテイン」をご紹介します!
(メリット1)
「体を絞る」ためにはソイプロテインがいいということ
私の体質は下半身よりも上半身に筋肉がつきやすいタイプ。
なのでカチッとした制服を着て、バーベル上げなどの大胸筋を刺激するようなトレーニングをするものなら、たちまちパツパツになってしまいます。
それだけは昔からとても気にしていて、さらに体重も減りにくい(運動不足だから(笑))ので、なおさら制服パツパツ一直線(汗)
「このままではいけない!」
一念発起してジョギングを開始すると、少しは体重も減ってきたけれどもっと効果を高めたいと思って、周りの人に聞いたり自分で調べたりしました。
そしてたどり着いたのが、
「MAD PROTEIN(マッドプロテイン)のソイプロテイン」
主原料が大豆だし、私は豆乳が好きなので味も好きになるかもしれない。
1㎏2000円未満というのも魅力的だったし、”MADE IN JAPAN”が何よりも購入する決め手になりました。
(メリット2)
高コスパなソイプロテインならダイエットがはかどりそう!
「1日3食(1食20g)を目安に牛乳などと一緒にお召し上がりください」
おすすめの摂取方法が記載せれていたけど、私はやっぱり豆乳派。
1日3食は飲めないけど、1日1食をジョギングした後のゴールデンタイムに飲み続けています。
運動後のソイプロテイン(+豆乳)で飲み始めて1週間ほどたつと、おなか周りがすっきりしてるように感じて結構びっくり。
安いから仮に失敗してもいいや!と思っていた節もあっただけに、早くもここまでの効果が得られたのはすごくうれしい誤算?ご褒美?でした。
購入したのはノンフレーバータイプだけど、個人的には味がついてるよりも罪悪感が少なく感じるので飲みやすいですね。
大体1か月ちょっとでなくなる計算で飲んでるから、継続して飲み続けたいと思ってるのでリピート商品決定になってます!
(デメリット)
溶けやすさのこだわりは疑ってかかるべし
ソイプロテインはとても飲みやすいし、メーカーの商品紹介にも「溶けやすさにこだわってます」との記載が。
届いたときに「常温の水で溶かしたとき」「豆乳で溶かしたとき」と2パターン実験してみました。
どちらもシェイカーに入れて200mlずつの水または豆乳を入れて20秒くらい振っても粉が溶けてくれませんでした。
なので今ではスプーンを使って溶かすようにしています。
それでも溶けきらない時もありますが「溶けきらなくても成分は変わらないよね!」と思ってるので、粉が溶けにくいことはご愛敬だと思ってます(笑)
(口コミ)
皆さんの反応は「コスパがいい!リーズナブル!安い!」
プロテインを購入する人は体づくりのために飲んでいる人や不足しがちな栄養素を補給するためだったり、人それぞれに目的があります。
継続して飲むためにはコスパは非常に気になるところ。
実際に飲んだ人の感想も底を重視しているコメントが多く見受けられます。
「初めての購入だけど価格も安いので続けてみたい。味は甘くないけど効果はありそう」
「シェイクすると泡立ちがすごいけど飲みやすいし、味も悪くない。それにおなかの調子がいい気がします」
コメントにもある通り泡立ちはすごいし、溶けきれずダマになりやすいけど有り余るほどの効果が出ていることは確かですね。
(ちょっと休憩)
「ホエイプロテイン」と「ソイプロテイン」は運動の種類によって選ぶべし
プロテイン選びで必ずと言っていいほど立ちふさがるのが「ホエイ」か「ソイ」どちらを選んだらいいのかということ。
ホエイプロテインは牛乳などに含まれるたんぱく質の一種で、筋肉修復効果が高いことで知られています。
そのためマラソンなどの持久系スポーツ、格闘などの分野で強靭な肉体を手に入れたい人におすすめのプロテインです。
対してソイプロテインは大豆のたんぱく質部分だけを粉状にしたもので、満腹感が持続しやすいのが特徴。
ダイエットしている人はもちろん、健康維持を目的としている人にもおすすめです。
また女性ホルモンと似ているイソフラボンが入っているので肌の張りを保つ効果や、体のラインをキープするのにも大いに役立ってくれるでしょう。
(まとめ)
どのプロテインを買えばいいか迷ったら、コスパで選んでみるのもアリ
自分に合ったプロテインを見つけられたら、それは素晴らしいことです。
ですがまだ巡り合えていないときはコスパで選んでみてもいいかもしれません。
そして自分の目的に合ったものを取り入れることによって理想とする体系にまた一歩近づくことができるかもしれません。
この機会に自分の目的に合ったプロテインを選んでみてはいかがでしょうか?