皆さんはどんな弁当箱を使っていますか?
プラスチック、使い捨て、そもそも容器はなくて、おにぎりやパンだけなど、
人の数だけ弁当の形はたくさんあります。
私は10年以上プラスチックの弁当箱を使っていましたが、木製の弁当箱のメリットを知って、体験してからは、もうプラスチックの弁当には戻れなくなりました。
それだけ木製の弁当箱の品質は高い水準になっています。
今回は木製の弁当箱について、オススメ商品を合わせてレビューしていきたいと思います
私が使っている木製の弁当箱
今までは、プラスチックのお弁当箱を普段使いしていましたが、5年ほど前からは木製の弁当箱にしています。
昼時はそんなに量を食べなくてもいいかなと思う性格ですので、木の弁当箱は一段のものになります。
備え付けの T 字の間仕切りがちょっと使いにくいので、
プラスチックの仕切りを、木製のお弁当箱の横幅に合わせてカットして使っています。
最初からついていたT字の間仕切りは使いにくかったです。
こうすることで使い捨てのバラン(緑色のギザギザしたやつ)を使ったりすることなく、ご飯とおかずを半分ずつ入れることができました。
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プラスチックの弁当箱の時は、弁当箱でご飯を食べることに対しては何も思わず食べていましたが、木製の弁当箱に変えてからはご飯が美味しく感じられました。
弁当箱に詰めているご飯はプラスチックの弁当箱と同じものです。
質感もよく、木のぬくもりや自然な木目が、仕事で一息つきたいお昼休憩を癒してくれます。
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木製の弁当箱のメリットデメリット
木製の弁当箱にすることによって得られるメリットを挙げてみます。
- ご飯が美味しく感じられる
- 湿気がこもらずご飯がべちゃべちゃにならない
- 通気性が良いのでご飯を詰めたときと遜色ない味が楽しめる
- 使い込むたびに味が出る
- 同じ種類の木製の弁当箱でも木目が違うので個性が光る
他にもさまざまなメリットがあります。
デメリットは、木製ですので電子レンジにかけたり冷蔵庫や冷凍庫に過剰に保存しておくことは難しいことです。
夏場の暑い時期などは、4時間ほど冷蔵庫などに保管しておきましたが、それなりに美味しく頂けました。
あまり長い時間冷蔵庫などで保存しておくとご飯がパサパサになってしまう恐れがあります。
ご飯を美味しく食べるたったひとつのポイント
実は、ご飯をおいしく食べるためのたったひとつのポイントというのがあります。
私たちが口にする食事は、体をつくる大切な栄養源です。
そのため身体に取り入れたいと思うものは、自然とある一つのものにたどり着きます。
それは、
自然由来のものを使用している
というものです。
自然界にはプラスチックというものは勝手に生まれてきたりはしません。
プラスチックは人間が自ら作り出した人工物です。
そのため、プラスチックを体の中に取り入れたとしても人間の体は分解することはできず、体の中で異物として処理されます。
極端な話、小さな石を体に取り入れても、人間の体は上手く分解することができる場合があります。
私たちが口にする食事は、いつでも美味しく頂きたいものです。
ですので、これからは自然由来のものを使った製品や食品を使用する。
例えば、木製のものや竹製のものを使用すると、いつもの食事がワンランクアップするでしょう。
まとめ
木製の弁当箱には、木を削りだしたものや組み立てたもの、有名なところでは曲げわっぱの弁当箱があったりします。
木製の弁当箱にするのがちょっと抵抗があるという方は、木製のスプーンや皿やボウルから始めてみるといいかもしれません。
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食事の時間は美味しく楽しくいただきたいものですね。
今回紹介した商品の一覧です。
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